朝の洗顔が、ここまで面倒に感じるようになるとは思っていませんでした。
30代になってからというより仕事が忙しくなってから、という感覚の方が近いかもしれません。
平日はほぼ仕事で、朝はとにかく時間がありません。目が覚めたら、身支度をして、気づいたら家を出る時間です。
その中で、洗顔のために泡を立てる数十秒すら、正直惜しいと思うようになっていました。
かといって、何もしないと肌の調子が悪くなる。「朝は水だけでもいい」という話も見かけましたが、自分の場合はそう単純ではありませんでした。
この記事では、いろいろ試してはやめてきた中で完璧じゃないけど、これなら続いたというところに落ち着くまでの話を書いています。
出勤前、洗顔に30秒すら使いたくなかった朝

朝が弱く、さらにやることが多いので毎日大変。
身だしなみを整えて仕事のことを考えながら準備していると、洗面所で立ち止まる時間はできるだけ短くしたくなります。
洗顔料を出して、泡立てて、顔に広げて、流す。この一連の流れが、朝になると妙に長く感じました。
「夜はちゃんと洗っているし、朝は軽くでいいんじゃないか」そう思うようになったのは、自然な流れだったと思います。
洗浄力が強い洗顔料で逆に肌が荒れた
時短したいとはいえ、洗顔自体をやめるのは抵抗があったので、まずは市販の洗顔料をいくつか試しました。
ただ、洗浄力が強めのものだと洗い上がりはさっぱりする反面、昼前には肌がつっぱる感じが出てきました。
私が肌が弱い体質ということもあり、何日か続けると「あ、これ負けてるな」と感じる瞬間があります。
清潔にしようとしているはずなのに逆に調子が悪くなる。この時点で「強ければいいわけじゃないんだな」と思うようになりました。
「朝は水だけでいい」を信じて続けた結果、起きたこと

次に試したのが、朝は水だけで洗う方法でした。
記事をいくつか読んで、「皮脂を取りすぎない方がいい」という話にも納得しました。
実際、最初の数日は悪くなかったです。洗顔の工程が一気に減って、朝はかなりラクになりました。
ただ、1週間ほど経ったあたりから、あご周りや額に、今まで出なかったニキビが出始めました。
水だけでは落としきれない皮脂など、自分の場合は確実に残っていたんだと思います。
時短にはなりましたが鏡を見るたびに肌荒れが気になるようになって、結局、別のストレスが増えました。
水だけ洗顔をやめて、泡立てない洗顔に落ち着くまで

水だけがダメで、洗浄力が強いものも合わない。ここで一度何を優先したいのかを考えました。
- 朝の時間はこれ以上使いたくない
- 肌荒れはできれば避けたい
- 毎日続けられる形じゃないと意味がない
この条件で考えると、泡立てる工程そのものをなくすしかないという結論になりました。
見つけた泡立て不要の洗顔フォームは、市販のものよりコストはかかります。正直少し迷いました。
それでも、手に出して顔に広げて流すだけという手軽さは朝の自分にとってはかなり大きかったです。
水だけのときに出ていたニキビや肌荒れも気づいたら落ち着いていました。
「これが正解」という感覚ではなく、「今の生活ならこれでいい」そんな納得の仕方でした。
このやり方が合わない人・買わなくていいケース

この洗顔方法が、誰にでも合うとは思っていません。
例えば、
- 朝のスキンケアを丁寧にやりたい人
- 洗顔そのものを楽しめる人
にとっては、物足りなく感じるかもしれません。
また、水だけ洗顔で特にトラブルが出ていないなら無理に変える必要もないと思います。
自分の場合は、「ラクをしたい」と「肌荒れは避けたい」の両方を取ろうとして、その妥協点がここだったというだけです。
まとめ
朝の洗顔について色々試した結果、大事だったのは効果の強さではなく、続けたときの負担の少なさでした。
水だけでは肌が荒れて、強い洗顔料では負けてしまう。
その間で悩んだ末に、泡立てない洗顔という形に落ち着きました。
完璧ではありません。
でも、朝の時間に余裕ができて肌の調子も極端に崩れない。今の生活には、このくらいがちょうどいいと感じています。
同じように朝の洗顔が地味にストレスになっているなら、こんな考え方もあるという程度で読んでもらえたら嬉しいです。
私が今回選んだ洗顔フォームは以下のものです。泡立て不要で、低刺激のため誰でも使いやすいです。
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