徒歩通勤がもったいない30代サラリーマンのAudible(オーディブル)の使い方

通勤
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徒歩通勤をしていると、朝の時間が意外と長く感じることがあります。満員電車のストレスはないのですが、ただ黙々と歩いているだけの1時間前後が、少しもったいない気がしていました。

仕事前なので、何か重いことをする気にはなれません。でも、何もしないまま会社に着くと「今日も何もできなかったな」と思ってしまう。そんな微妙な不満が、平日の朝にずっとありました。

 

音楽を聴いたり、別のことを考えたり、いろいろ試しましたがどれも決定打にはなりませんでした。最終的に落ち着いたのが、Audible(オーディブル)と音楽を曜日で分けて使うという、かなり中途半端なやり方です。

毎日Audibleを聴くわけでもなく、意識高く勉強するわけでもない。それでも、今のところはこの形が一番ストレスなく続いています。

 

この記事では、そこに至るまでの迷いや辞めた理由を書いています。

 

徒歩通勤で「何もしていない感」が地味につらかった

 

徒歩通勤は、体を動かせるという点では悪くありません。ただ、毎日同じ道を歩いていると、どうしても頭が空っぽになります。

朝なので考え事をする元気もなく、かといってリラックスしている感覚でもなく、「ただ移動しているだけ」の時間が続きます。

 

家にいるときなら、何もしない時間も気になりません。でも、平日の朝だと「この30分、何かに使えたんじゃないか」と、後から思ってしまうことがありました。

ギチギチに自己啓発をしたいわけでもありません。ただ、何も残らない感じが少し気になっていただけです。

 

音楽を聴いてみたけど、結局マンネリになった

最初にやったのは、音楽を聴きながら歩くことでした。これはかなり自然な選択だったと思います。

最初のうちは、それなりに新鮮でした。テンポのいい曲を流すと、歩くスピードも上がって、気分も少し前向きになります。

 

ただ、しばらくすると変化がなくなってきました。プレイリストを変えても、結局は同じ曲に戻ります。この繰り返しが、正直しんどい日があります。

音楽自体が悪いわけではありません。ただ「何かしている感」はそこまで残らず、結局歩き終わった後に「今日も音楽聴いただけだな」と思うようになりました。

 

歩きスマホになりそうな選択肢は最初から切った

次に一瞬考えたのが、スマホで何かを見ることでした。ニュースやSNS、ゲームなど時間を使えそうなものはいくらでもあります。

ただ、この案はすぐにやめました。そもそも歩きスマホはダメですし、したくもなかったです。しかも、実際にやると注意力がかなり分散されます。

安全面を考えると危険しかないという考えがありました。

 

さらに一度それを許すと、通勤以外の場面でもスマホを見る時間が増えそうで自分には合わない気がしました。

この時点で、「手は塞がらない」「画面を見ない」という条件が無意識にできていたと思います。

 

Audibleを「毎日使わない」と決めてからラクになった

 

Audibleの存在自体は前から知っていました。本を耳で聴くサービスという理解です。

ただ、正直なところ「意識高そう」「毎日ちゃんと聴かないと意味がなさそう」というイメージがあり、最初は少し距離を置いていました。

 

試しに使ってみると、歩きながらでも情報が入ってくる感じはありました。

画面を見なくていいのも、徒歩通勤には合っていました。

 

ただ、ここで一つ問題が出てきました。毎日Audibleを聴いていると、仕事前なのに少し疲れる日があったのです。

内容によっては、考えながら聴いてしまいます。朝から頭を使いすぎると、その時点でエネルギーを消耗している感覚がありました。

 

そこで、「毎日はやめよう」と決めました。Audibleを聴く日と、音楽だけの日を、曜日で分けることにしました。

これで一気に気持ちがラクになりました。Audibleを聴かない日があることで、「今日は何もインプットしなくていい」と思える余白ができます。

 

完璧に使いこなしている感じはありません。でも、無理なく続いているのは、この曖昧さのおかげだと思っています。

 

この使い方が合わない人・利用しなくていいケース

 

このやり方は、かなり人を選ぶと思います。

例えば、

  • 毎日しっかりインプットしたい人
  • 通勤時間を勉強時間として使い切りたい人

には、物足りないかもしれません。

 

また、徒歩通勤の時間が短い場合、わざわざ使うほどのメリットを感じない可能性もあります。

音だけの情報が合わない人もいると思います。内容が頭に残りにくいと感じるなら、無理に続ける必要はありません。

そもそも、通勤時間を何もせず過ごすこと自体が苦でないなら利用しなくていいと思います。

 

自分の場合は、「何もしない感」が少し気になっていただけで、生活を変えたいほどの強い不満があったわけではありません。

 

まとめ

徒歩通勤の時間をどう使うかは、正解がある話ではないと思います。自分も、いろいろ試してはやめてきました。

最終的に落ち着いたのは、Audibleを「ほどほど」に使うが、かなり妥協した形でした。

 

毎日聴かなくてもいい。疲れた日は音楽に戻ってもいい。それくらいの距離感だから、続いているのだと思います。

 

通勤時間を有効活用しなきゃと思いすぎると、それ自体が負担になります。

「何もしないよりはマシ」「今日はこれでいい」そのくらいの気持ちで使えるなら、こういう選択肢もありだと思っています。

 

無理に取り入れる必要はありませんが、もし徒歩通勤の時間に少し引っかかりを感じているなら、考え方の一つとして参考になれば嬉しいです。

 

 

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